高校OBオーケストラ第16回定期演奏会


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日曜日は神戸文化ホールで行われた高校OBオーケストラの定期演奏会にお邪魔しました。第16回、と改めて考えると続いていることがそれだけでも重みを感じさせられます。

母校のオーケストラは、部活動としては弦楽部と吹奏楽部の別個の部として運営されており、文化祭や音楽会といった学校行事や交響楽菜等の外部の行事に参加するときにオーケストラを組成するという仕組みになっています。ということで、前日には吹奏楽部OBの飲み会もあり、僕もお誘いを頂いたのですが残念ながら参加することができませんでした。当日は、地下鉄に乗ったところで同じパートだった同期女子と、ホールに入ったところでフルートの同時女子と偶然お目にかかり、両手に花で演奏を聴くことができた他、飲み会にお誘い頂いた後輩の皆さんにもご挨拶ができて、その意味でも嬉しい一日となりました。

プログラムは母校創立120周年を記念して、最強合唱部との演奏でブルックナーの「テ・デウム」、そしてメインが何とマーラーの「交響曲第1番ニ長調」、指揮はOBでもある朝比奈千足さん。

合唱部とは6年前に第9を演奏したとき以来の共演。伸びがあって迫力十分の響きはやはり素晴らしいですね。弦・管打・合唱が各々うまく溶け合ったサウンドがブルックーを感じさせてくれました。初めて聴く曲でしたが、退屈なんてとんでもなく、曲の良さを味わいました。

20分の休憩のあと、いよいよマーラー。四管編成でホルンの8名を含め、メンバーの殆どがOBのみというのも凄い。4月の同期会のときには「大丈夫なの?」と失礼なことをオケメンバーの同期に言い、本気でそう思っていた僕でした。冒頭こそ緊張のためか音も合わず、フレージングも・・・という感じで手に汗握りましたが、曲が進むにつれて良い意味で緊張が解れ、良く歌う弦楽器に程よく味つけをする管打楽器という良いバランスが戻ってきました。そして、第4楽章では良い意味での緊張感が最後の最後まで持続、それがトランペットのファンファーレで一気に爆発し感動のフィナーレを迎えました。

聴き終わって熱くこみ上げるものがありました。両隣の女子は鼻をすすり、ハンカチを目にあてていました。僕も同じ気持ちで、ブラヴォ!が聞こえたのも至極納得。説得力のある素晴らしい熱演でした。ありがとうございました!

10/3
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この記事へのコメント

2016年10月04日 12:02
えっ?
ほぼ?全部がOBで、タイタン?!
そりゃもの凄い感動の嵐だったでしょうね!
すごいなぁ。さすがやなぁ!
おめでとうございます!
(いいなぁ、羨ましい。ウチはブラスだけだったもんなぁ・・・)
24hirofumi
2016年10月04日 22:21
> うたえもんさま

コメントありがとうございます。最初はハラハラで最後まで保つのかなんて思いましたが、おじさんおばさんたちの集中力は凄かったです。演奏だけではなく、色んな思いがこみ上げてくるのが、OB演奏会の良いところですね。聴いて良かったです(いい気になって書いてしまってごめんなさい)。
24hirofumi
2016年10月05日 11:46
そうそう、指揮もOBでした。大事なことを忘れるところでした。隆マエストロのご子息。

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