【熱狂の日】 第2日 大萩康司


宮田さんの公演のあと、一旦帰宅して1時間ほどピアノをさらって向かったのがギターの大萩さんの公演。大萩さんのアルバムは聴いたことがあり、素敵なギターであることは認識しているのですが、大萩さんはおろかクラシックギターのライヴを聴くのは今回が最初なので、少々緊張・・・。

プーランクのサラバンド、モンポウのコンポステラーナ組曲と淡々と進みますが、何となく聴き手も含めて緊張気味に次の曲、権代敦彦の“ひびきわたる孤独”が始まりました。現代曲、とりわけ邦人作品は大好きなのですが、ギターでこの手の曲があるとは、不見識を恥じました。演奏は緊張感漲る神秘的ともいえる音の世界で、一つ一つの音が繊細に組み立てていくスケールの大きな音楽を聴かせて頂きました、圧巻。

この曲は財団法人所沢市文化振興事業団による委嘱作品で、2011年1月23日に所沢市民文化センターミューズ、キューブホールで村治佳織により世界初演されたそうです。大萩さんも過去に演奏されています。

会場には権代さんもお見えになっていたようで、演奏後大萩さんからさりげなく紹介がありました。

10分にわたる緊張のあと、大萩さんから来場のお礼と「この曲をラストにもってくるつもりだったので、これから演奏するセヴィリアーナはアンコールのような感じで聴いてください。集中力がやはり違うので」ということで、一転リラックスしたトゥリーナは、力が抜けてスペイン音楽らしい明るさと乾いた空気を感じました。

ここまでの日本の誇る若手お二人の公演はいずれも素晴らしいもので、爽快ともいえる疲れを感じつつ、次の公演を控えた食事までの間の3時間を使ってジムでトレーニング、そして夕食をとったまでは良かったのですが、さすがにここで疲れはピーク。夕食後は帰宅してそのまま就寝(笑)

この日のワインは、これまた素晴らしいラインナップでした。

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【ピアノ】 エスパナ

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この記事へのコメント

mieno 石塚
2013年05月11日 13:54
langhe好きですね♬
24hirofumi
2013年05月11日 13:57
> 石塚さま

おっしゃる通りで・・・(笑)

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