アムステルダム・シンフォニエッタ@上海


素敵なニュースでした。

悪天候のため降りない離陸許可、待たされる乗客、だんだんと悪くなる機内の雰囲気、そこで立ち上がったアムステルダム・シンフォニエッタのメンバーが演奏したのはモーツァルトの第29交響曲の終楽章・・・。

http://www.sinfonietta.nl/index.php/ASU/nieuws_item/nieuws_100831/

YouTubeで映像を見ることができます。

http://www.youtube.com/watch?v=TgGt3tyPnvw

アムステルダム・シンフォニエッタの方々にはもちろん「あっぱれ!」、そして音楽のもつ素敵な一面を示してくれた出来事でした。映像を見ると、乗客の方が譜面台代わりになったりして、咄嗟の思いつきだったのでしょうけれど、その瞬間生まれた機内の一体感に思わず頬が緩みました。

機内での待ちぼうけというと、成田の第2ターミナル発なんて動き始めてから離陸まで結局1時間近くなんてことはザラですが、ピクリともせずに1時間ちょっとという経験が一度だけあります。ヴェネチアからローマに飛んで、そこで関空ゆきの便にトランジットしたところ、時刻になってもドアは閉まらず、キャビンアテンダントはニコニコ談笑。「さすがイタリア」なんて思いつつ、理由を訊くと「荷物の搬入が完了していないので」とのこと。

やがて準備が整ったということで、12時間あまりのフライトを終えて、関空のバゲージクレイムに入ったところ、「アリタリア航空○○便でローマからご到着の△△さま、お近くの係員へ・・・」とボクの名前が呼ばれました。係りの方が「申し訳ございません、お客さまのお荷物がローマでの積込みが間に合わず・・・」、そう、搬入できていなかったのは母のスーツケースだったのです。あのとき同じフライトに搭乗された皆様、申し訳ございませんでした!

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