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ホロヴィッツ大全集と一緒に購入しました。久しぶりの吹奏楽盤、収録曲は次の通りです。 バーンズ:ワイルド・ブルー・ヨンダー デメイ:ダッチ・マスターズ組曲 T.夜警−レンブラント・ファン・レイン(1606-1669)による U.恋文−ヨハネス・フェルメール(1632-1675)による V.王子の日−ヤン・ステーン(1626-1679)による スパーク:ウィークエンド・イン・ニューヨーク 後藤洋:彼方の祝祭 C・T・スミス:華麗なる舞曲 ヴァンデルロースト:結婚行進曲 飯森範親指揮 大阪市音楽団 ディスクの紹介にも(プログラムにも?)散々書かれていることですが、飯森さんと市音と言えば92年岡山公演でのダンス・フォラトゥラの超高速超名演が真っ先に浮かびます。ボクも随分前になりますが、BandPowerだったかで限定公開されたときに聴いて、ぶったまげたことを鮮明に覚えています。もう絶句するしかありませんでした(現在、大阪市音楽団創立80周年記念誌「80」の付録CDに収録されていて、市音のホームページで試聴可能です)。当然その再現を期待して聴いたわけです・・・。 いやぁ、史上最速8分30秒!速ければ良いというものではありませんが、あっという間に駆け抜けて行きました。ピッコロトランペットのソロもユーフォニアムも素敵でした。ただ、このテンポになるとさすがに音が鳴りきらないところもあって、特に木管のパッセージの噛み合わせが今一歩、サウンドもちょっと退いた感じになってしまったのは残念でした。でも、ライヴで聴いたらきっと違う感想を抱いたんじゃないかと思います。その場に居たかったなぁ。 今回のプログラムは、これだけ聴けばもうお腹いっぱいというくらい大変意欲的で、日本の吹奏楽のリーダーたる自負を感じさせてくれました。中でも、アルバムのタイトルにもなっている“ダッチ・マスターズ組曲”はオランダを代表する名画が音を聴いただけで甦ってくるようでした。お昼なのに「夜警」、このところ日本で話題のフェルメールの「恋文」も良かったですが、特に「王子の日」の居酒屋の雑踏は、如何にもヨーロッパっぽいざわめきが良く表現されていてとても面白く聴きました。 また、大阪市制120周年を記念して委嘱された後藤洋さんの“彼方の祝祭”は大変素晴らしい作品でした。シンプルな中に静謐さが漂い、寡黙さが逆に共感を呼ぶ感動的な曲だと思います。演奏の方はややツメが甘いような気がしましたが、緊張感はさすがで大変説得力のあるものだったと思います。 このディスク、決してお値段は安くありませんが(ホロヴィッツと比べるな(笑))聴いて損はないと思います。マストでしょう。 にほんブログ村 |
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こん**わ。 |
うたえもん 2009/11/25 15:08 |
> うたえもんさま |
24hirofumi 2009/11/25 16:53 |
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