浜松国際ピアノコンクール入賞者披露演奏会


火曜日の夜は紀尾井ホールへ。

画像



















日中の猛烈な雨も上がって、四ツ谷駅からは濡れることもなくホールに到着。この公演は18時45分開演で到着はギリギリになってしまいました。また、チケットの手配もギリギリだったので、僕の席はBL。眼下にピアノがあり、ピアニストの真上真後ろから聴くというのは、初めての経験です。

画像



















画像



















第6位 安並貴史さん
バルトーク: 野外にてから
ドホナーニ: 4つの狂詩曲Op.11より第1番
第5位 務川慧悟さん
ドビュッシー: 前奏曲集第2集より「風変わりなラヴィーヌ将軍」「花火」
ショパン: バラード第4番へ短調Op.52
第4位 今田篤さん
ショパン: ソナタ 第2番変ロ短調Op.35
第3位 イ・ヒョクさん
ストラヴィンスキー: ペトリューシュカからの3楽章
第1位 ジャン・チャクムルさん
J.S.バッハ: イギリス組曲第6番ニ短調BWV.811
メンデルスゾーン: 幻想曲嬰ヘ短調Op.28「スコットランド・ソナタ」
(第2位の牛田智大さんはスケジュールの都合により出演されませんでした)

ホール正面で聴いた響きとはおそらく異なると思いますが、務川さんとチャクムルさんの演奏は、細かい音がとても繊細かつ粒が美しく整っていて、その中で伸び伸びとした音楽が魅力的でした。お二人の音楽の方向性は異なるように思いますが、どちらもホールの中で羽ばたいているかのようで素敵でした。フェルトがピアノ線を叩く様子が一様で幾何学的に美しかったのも発見でした(妙な発見ですけれど(笑))。

最初に弾いた安並さんのバルトークは、いきなり「おお!」と惹きつける力を感じました。音楽全体の流れも自然でドホナーニともども良かったです。イ・ヒョクさんのペトルーシュカは正面で聴きたかったなぁ。とても達者にそれもあの曲を楽しそうに弾いていたのが印象的でした。チャーミングな中にもペトルーシュカの寂しさが表現されていたと思います。今田さんはあまり調子が上がらないうちに終わってしまったのかも知れません。もっと説得力があれば良かった。

演奏されたみなさん、ブラヴォ! 楽しいソワレをありがとうございました。

5/24
【部屋トレ】 体幹、ストレッチ
【ピアノ】 プレリュードとフーガ~平均律第17番、エディット・ピアフを讃えて~15の即興曲集第15番、喜びの島、映像第1集

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 台湾旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック