ダッタン人の踊り ~歌劇「イーゴリ公」


この曲は一度チャレンジしてみたい曲の一つで、ときどきブルーメンフェルトのアレンジ譜を取り出してきて遊んだりしています。

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このブルーメンフェルトのアレンジも悪くはないんでしょうけれども、有名な冒頭の部分(ここはカツァリスがこのアレンジで録音しています)はともかく

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これはないんじゃないのという・・・(笑) 細かく記されているフルートとピッコロのフレーズも、織り込んで弾けなくはないのですが、うまい解決法はないものかと。

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先般、武蔵野市民でリサイタルを行ったフロリアン・ノアックというベルギーのピアニストが、スペシャルアレンジでプログラムに採り上げたのだそうです(何と、シェヘラザードも!)。福間洸太朗さんが「楽譜出ないかなぁ」とFBで仰っていましたが、そうなると嬉しいです。福間さんが「弾けるどうか」と仰っていたので、僕なんて箸にも棒にも・・・なのでしょうけど、楽譜は見てみたい。

さて、この曲は大昔から吹奏楽のレパートリーでギャルドの録音もありますし、日本でも吹奏楽コンクールの自由曲として採り上げられてきました(今のコンクールだと見向きもされないのでしょうけれど)。

アレンジはサウンド面はともかくとして、調性が滅茶苦茶なものも多い中で、木村先生のアレンジは原曲の調性のままで、それで今津中学校が見事な演奏を聴かせてくれました。もう少しサウンドに広がりと深みがあればより素敵なのに・・・と思っていたところで登場したのが5年後の明石北高校でした。

この年の明北は春の定演のときから滅茶苦茶上手という評判で、その勢いで兵庫県大会グランプリ、関西大会も一抜け、そして全日本でも見事金賞を受賞されました。変イ長調で始まり、ハ長調、そしてようやくイ長調で終えるというハインズレーの滅茶苦茶調性アレンジでしたが、そんなことは吹き飛ばして余りある音楽性豊かな演奏でした。こんな心温まる演奏には今や遭遇しないんでしょうね(もう僕がコンクールの演奏を聴くことはないでしょうが)。

ところで、冒頭オーボエのソロに続いて奏される原曲イングリッシュホルンのソロは、この演奏ではソプラノサックスだったと記憶しているのですが、BJの関西大会の講評で岩井先生が「イングリッシュホルン」と書いておられ、その後HPやブログでこの演奏を採り上げた方も「イングリッシュホルン」とされた方をお見かけします。

県大会の演奏ではサックス度(?)も高く、イングリッシュホルンだと云う人はいないと思うのですが、確かに全日本の演奏ではコールアングレと云われてもスルーしそうなくらいだとは思いました。改めて全日本の演奏を聴くと、オーボエは左から聴こえてきますが、その「イングリッシュホルン」はサクソフォーンの並んだ右から聴こえてきます。

この年は後輩の応援に行けなかったので、県大会も関西大会も聴いていません。全日本はもちろんですので、僕自身が確認してはいないのですが、真相や如何に?

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