NHK『プロフェッショナル』これが世界一のサービスだ/宮崎辰


前回の「プロフェッショナル」はジョエル・ロブションのメートル・ドテールであり、「クープ・ジョルジュ・バティスト」サーヴィス世界コンクール東京大会で優勝した、宮崎辰さんでした。

お客様の「気持ちの先を読む」、例えばメニューに向けられた視線でタイミングを見計らってオーダーを取ることで客に手を挙げさせない、客のついた軽いため息を見て供する料理の量を調節する等、その隅々まで「行き渡った」接客には、見ているだけでも感動します。

そんな宮崎さんでも、今のメートル・ドテールに抜擢されたときは、どん底を味わったそうです。スタッフの高い質とポジションに対するプレッシャー、コンクールの準備にも追われ、精神のバランスを崩し、精神安定剤を服用したとのこと。それを救ってくれたのが」お客様」。客の前に立つときだけは体調のことを忘れていられる・・・「客が、自分を生かしてくれる」、客がいるから自分が生きられる、自分の体の一部なんだ、と。

「100%では駄目」、「自分ができるんだと思ったときはプロフェッショナルを辞めるとき」、いくつになっても勉強になります。僕も、少しでも良いから前を向いて頑張らなくては!

4/5
【ピアノ】 エル・アルバイシン

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