僕は自分の見たことしか信じない


プレーもそうですが、TVや他のサッカー選手のブログに登場するとき見受ける内田さんのクールで飄々とした感じを「そのまま受け取れないところがありそうだなぁ」とかねがね何となく思っていたところに、ご自分の言葉で語ったこの本が登場。アイドル本っぽい装丁(実際フォトにもそういう意図が感じられなくもない)にやや抵抗を覚えつつも手に取りました。

ここに出てくる内田さんは素直でまっすぐな20歳過ぎの青年です。逃げ場を作ったり、事前にガードしてみたりはするものの、それは自分の好きなサッカーに集中して無心に取り組むためにやっていることで、そこには狡猾さや意地悪さはありません。ご家族(特にお母さん)や幼馴染の友人たちを大切に思うサッカー少年がすくすくと育ってきたんだということがよくわかりました。

その見かけとは裏腹にとても「男」を感じさせる人で、その考え方がブレることなくまっすぐに貫かれている印象。現在所属するシャルケ04から放出の可能性も報じられていますが、そういうこともあると前向きに受け止めておられるのではないでしょうか。読み応えのある一冊でした。

僕は自分の見たことしか信じない
内田篤人著 幻冬舎

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僕は自分が見たことしか信じない
幻冬舎
内田 篤人

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