心を整える。


「つんどく」その1解消、読了しました。

長谷部さんは浦和の後ブンデスリーガでプレーしていることを知っていた程度で、そのプレーもスポーツニュースで海外移籍選手としてちらっと見たことがあるというだけで、その活躍ぶりについてはボク自身まったく知りませんでした。

ところが、南アワールドカップ直前の親善試合「日韓戦」で0-2で敗れたあとのインタビューで、「監督の指示通りできていなかった僕たちが悪いので」と答えたのを聞いたときに、「おお!この人はちょっと違うな」と感じ、ボクの中で注目度が俄然上がりました。その後の戦いぶりやこの著作を読んで、その直感が間違っていなかったことが良くわかりました。

(本文より抜粋)
僕にとっての「心」は、車で言うところの「エンジン」であり、ピアノで言うところの「弦」であり、テニスで言うところの「ガット」なのです。??? という感じかもしれませんが、「メンタルを強くする」と言うよりも、「調整する」「調律する」と言った方が適している感覚

ピアノ弾かれるのでしょうか・・・よくわかったなぁと。ピアノ調律の重要性を自覚したのは、ボクなんてつい最近ですから(笑)ここの表現は???どころか、超まっすぐにボクのお腹に落ちました。

(本文より抜粋)
愚痴で憂さ晴らしをするのは自分の問題点と向き合うことから逃げるのと同じ。ゆえに逆に愚痴を言わないように心がければ、自ずと問題点と向き合えるようにもなるのだ

すみません、反省します。これがなかなか難しいのですが、毒吐いても自分が疲れるだけというのは、その通り事実ですからね。この歳からですが、心がけたいと思います。

心が洗われるというか、良い本でしたよー。ちなみに、印税全額はユニセフ経由被災地へ寄付されるとのことです。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
長谷部誠著 幻冬舎

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この記事へのコメント

チャンママ
2011年04月04日 15:30
長谷部さんは若いのに芯がある人だなぁと思って見てました。「心を整えて」読んでみたいと思います。
ルックスもカッコイイし(~~)
心は「弦」か・・そうかもしれませんね。
微妙な音の違いの解かる自分でありたいし、
常に向上心を忘れずに前向きな心を感じます。
ちょっと、仏教的になりますが
「愚痴は福運を消し、感謝の心は万代の幸福を築く」
という言葉を聞いた事があり、
とても好きな言葉です。
ステキな話を有難うございます。
子供の頃、姉と喧嘩したり、嫌な事があった時は
ピアノを弾くと何故か落ち着き、スーッと忘れる事が出来ましたね。
ピアノの音はそんな力がありますね。
よんちゃん
2011年04月04日 19:47
こんにちは。

僕はサッカーが好きなので、サッカー選手が書いた本(実際はゴーストライターかもしれませんが)に興味があります。

長谷部の本は書店で見かけましたが、なんとはなしに通り過ぎてしまいました。
次回書店に行った時に手にとってみなければなりませんね。
24hirofumi
2011年04月04日 23:47
> チャンママさま

コメントありがとうございます。

長谷部さんは寝る前に30分心を鎮める時間を作るそうです。ボクならその間に当たり前のように眠ってしまいますが(笑)頼もしい若者です。
24hirofumi
2011年04月04日 23:50
> よんちゃんさま

お久しぶりです。

大家族でのお育ちかも知れませんが、年長の方の薫陶を受けて大きくなった方だと思います。普通なら鬱陶しいと思うことも自分のものにしてしまった、素晴らしいなと思いました。

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