サバイバル時代の海外旅行術(その2)


高城さんは、地図は現地の案内所やホテルで入手すべし、日本語のガイドブック付属の地図は役に立たない、と書いておられましたが、正にその通りだと思います。

現地で道を訊ねるかどうかはともかくとして、日本のガイドブックにある地図はフライトで貰えるものを含め、通りが網羅されていないのと地番がほとんど記入されていないため、駅前や著名な建造物あるいはその近くの施設ならばともかく、路地のような道にあるところへは辿り着けないという経験が多々ありました。

ボクの場合、現地の案内所やホテルで全体を俯瞰することもできる地図を入手、その他に書店等でバスや地下鉄、トラムの路線図や簡単な時刻表がついているような地図帳を購入、それと日本のガイドブック付属の地図を合わせて使うようにしています。公共交通機関の路線図は「i」マークの案内所や公共交通機関の案内所でも入手可能ですし、ネットにサイトを開設しているところも多くあり、それを使う手もあります(ただプリントアウトするのが大変なことが多いですが)。

自ら現地の書店で購入したものの中で、これぞ万能と思われるものはパリの“Le petit parisien -3 plans par arrondissement”と香港の“香港街道地方指南”です。パリのものはその名の通り、見開きで地図が3本立て(普通の地図、+メトロの路線図、+バスの路線図)になっており、景色の良いバスをフル活用するボクには打ってつけの地図です。香港の方は更に便利で、通りは漢字名と英語名の両方表記(索引あり、漢字の方は画数でも可能)でビル名による検索も可能、バス(ミニバス含む)・トラム・MTR・フェリーの路線と始発・終発時刻まで表示されています。現地在住の方のブログに紹介されたニッチなレストランやショップを探すには打ってつけ。“地球の歩き方”オリジナルと同じくらいのサイズでやや重いですが大変便利です。

さて、お話は大きく転換してBS版N響ほっとコンサートの後半管弦楽の部、ステージがようやく落ち着いて見えたのは何故でしょうね。ローマの謝肉祭序曲が良かったというか、ボクはあんな感じが好きです。ローマの祭はN響アワーと異なり全曲聴かせてくれました。全般にエッジが立ってスピード感溢れる演奏だったと思いますが、例によってトランペットソロが残念でした。この間のアルペンといい、うーん。終曲は何だか吹奏楽のようなエンディングで、どーんとテンポ落としてアチェレランドかけて・・・。ボクはトスカニーニみたいな方が好みです。

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    Excerpt: 容量も多めで品質良し!だけど、値段は半額以下のものも!お宅様のプリンターに対応した価格表を作りました。ご確認下さい。 Weblog: 全国送料無料のインク販売店はここだけ!Watch Your Step。 racked: 2009-09-05 19:41
  • 高城剛さん、少し見直しました:書評:サバイバル時代の海外旅行術

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