セル&クリーブランド管のヤナーチェク“シンフォニエッタ”


村上春樹の1Q84もやっとのことで第1巻を読了。一時的にスピードアップしたものの、最近は就寝前に数ページずつという元のペースに逆戻り。そしてすぐに睡魔に襲われ・・・。

今、コンポにはセル&クリーブランド管の演奏するバルトークのオケコンとヤナーチェクのシンフォニエッタを常備して、朝5時半のタイマー始動とともに鳴り出すようになっています(ちなみに起床は5時)。そこでこの2曲を毎朝聴いているのですが、ともかく懐かしいですね、この音は。レコード時代はしょっちゅう耳にしていたのですが、CD主力となって以来ウチにはこの1枚、それも先般Amazonで購入したものしかないのです。

大変よく訓練されたアンサンブルによる統一感は見事、そして特にバンダが活躍する“シンフォニエッタ”では輝かしい音色をもった金管が柔らかく響き、しなやかな弦と相俟って全体のサウンドが素晴らしいです。全体の構成も骨太で堅牢なもの、頑固な職人の技を実感することができます。

1Q84に戻ると、何かと目立つこの曲よりも何気にふかえりが好きだといったバッハの平均律の方が、この作品としては大きな意味を持つのかも知れませんね。構成そのものが平均律と同じだし。

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