ALWAYS三丁目の夕日

いまさら?
そうなんです、いまさらなんです。
荒木町のご主人からDVDを貸して頂いて漸く・・・。

既に完成された姿が見て取れる賑やかな下町に
集団就職でやってきた少女と身寄りがなく引取られた少年がやって来て
だんだんと街に馴染んでゆき、なくてはならない存在になっていく。
彼等を包み込んでゆく古くから住んでいた人たちの暖かさは
「これから前に進んで行くんだぁ!」という勢いのあったあの時代の空気とともに
心にぐっと迫るものがありました。

・・・青森のお母さんからの手紙
・・・実の父に引取られて行った少年が戻ってきて見せた表情
・・・そして、最後に完成した東京タワーの横で燦然と輝く夕日


時代考証も興味深かったです。

プロペラ飛行機の模型
大通りを走って横切るガキんちょ
C62(拘ってますね)に牽引された客車列車
観音開きのクラウン
オート三輪(これは年代的には怪しいらしいけれど)
都電
駄菓子屋さんのインチキくじ
アンテナのついた白黒テレビ
氷で冷やす冷蔵庫

書き出したらきりがありません。
種明かしがありましたが、車が右側通行していたところはご愛嬌。


俳優さんも大物が多く起用されていましたが
子役のチビッコたちが実に素敵な良い味を出していました。

良い映画でした。

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