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zoom RSS プラハ1968年のための音楽管弦楽版 〜N響第1855回定期公演

<<   作成日時 : 2017/04/19 04:50   >>

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ここ毎週観ている(聴いている)「日曜音楽館」、今回はフーサの名曲「プラハ1968年のための音楽」(管弦楽版)を聴きました。指揮は下野達也さんで、作曲者のフーサが亡くなった翌月の定期公演の録音。

冒頭のティンパニ、ピッコロから鳥肌の立つような音で始まり、全体的には緊張感漲る好演だったと思います。プラハの春をエンジョイできるかと思いきや、ワルシャワ条約機構軍によってそれが滅茶苦茶にされた、チェコ国民の苦悩を感じ取ることができました。この曲のラストはやはり「歓喜」ではなく「苦悩」の叫びなんだろうと思います。

第3楽章の主役パーカスのキレ、弦楽器の豊かな響き、木管の鋭い噛み合いは見事で、さすがN響だと思う一方で、トランペット、特に終楽章の「トッカータとコラール」のラストの楽譜見ながら恐々という音はいただけませんでした。もっともっと鋭い、集約した音で切り込んで欲しかったな。とはいえ、ここまで立派な演奏だからこその贅沢なのかも知れません。

この曲も「トッカータとコラール」を中心に吹奏楽コンクールでよく演奏されました。愛知工大名電高の代名詞という感が強いですが、この曲の全日本コンクール初演は78年の岡山県総社東中学校による演奏でした。録音でしか聴いたことがありませんが、この難曲をあの練度で演奏しきったその力には、精神力も含め感服したものでした。

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この曲の僕的決定盤は、このイーストマンの演奏です。指揮は何とハンスバーガーで、今の若い方々がご存知ないかも知れません。イーストマンらしい強靭なアンサンブルが活かされた名演だと思います。

でも、僕はシエナの演奏で是非聴きたいです!

4/18
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