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zoom RSS 汝、ふたつの故国に殉ず ―台湾で「英雄」となったある日本人の物語―

<<   作成日時 : 2017/03/20 06:39   >>

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第二次世界大戦後、中国国民党に支配されることになった台湾で起こった「二二八事件」で、陳儀による蒋介石への報告の中で首謀者の一つとして挙げられた「残留日本人」の代表とされ犠牲となった、日本人を父、台湾人を母に持つ湯/坂井徳章弁護士を描いたノン・フィクション。

児玉源太郎が第4代総督であったこと、民政長官となった後藤新平のことを始めとして、新渡戸稲造の台湾との関わり、嘉南地方の水利事業を成し遂げた八田與一のことも最近知ったばかり。それどころか新高山が玉山と繋がらなかった僕ですから、この主人公のことは存じませんでした、

台南には3度訪れており、彼が公衆の前で処刑され、そして約20年前に胸像が建てられた民生緑園(湯徳章記念公園)は、何度通ったかわからないロータリーなのに、何も知らずに通り過ぎてしまっていました。

児玉や後藤、新渡戸と台湾との関わりについては歴史の授業には登場していない(少なくとも重視されていない)とは云え、ホイホイとお気楽に台湾で楽しい思いばかりしている僕は、今回もまた自分の不見識を恥じる結果となりました。

しかし、今回門田さんのおかげで、逆にこの素敵な日本人/台湾人先輩のことを知ることができたということでもあり、この作品との偶然の出会いに感謝したいと思います。

丹念に調べ上げて丁寧に書かれています。台湾に行ったことのある方にも、これから訪れようと考えておられる方にも、是非読んで頂きたい作品です。何度も胸が熱くなりました。

汝、ふたつの故国に殉ず ―台湾で「英雄」となったある日本人の物語―
門田隆将著 角川書店

3/19
【トレーニング】 脚2・背中3・二頭筋3・体幹3各3セット、エアロクライム160w60分、ストレッチ60分
【ピアノ】 アルマンダ〜パルティータ第6番、トッカティーナ、バラード第4番

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汝、ふたつの故国に殉ず ?台湾で「英雄」となったある日本人の物語?
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門田 隆将

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