のだめカンタービレ第21巻
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作成日時 : 2008/08/15 10:01
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“ピアノ協奏曲ト長調第2楽章のピアノ譜とバゲットを持った千秋”
本巻の見返しにあったこのイラストは深い意味があったのですね。
「のだめのやりたいこととは絶対に違うと思うし」
こう言い切る彼女の前でRuiと千秋によって演奏されたラヴェルのピアノ協奏曲
先輩とのコンチェルトとしてのだめの夢であったこの曲のライヴは
彼女の予想を遥かに超えて正に彼女の夢を具現化した温かいアットホームなものでした。
夢どころか自身のレゾンデートルをも吹き飛ばされたと感じたのだめは
唐突に千秋に「結婚してください」とプロポーズ、戸惑う千秋は当然「スルー」。
ピアノを諦めようとする彼女の前に現われたのシュトレーゼマン
その前で弾いたベートーヴェンの31番ソナタは彼を魅了し彼との協演へと動き始めます。
さて、のだめはどうなってしまうのでしょう?
ミルヒーとの「楽しい音楽の時間」はどのように実現するのでしょう?
この最大の試練を彼女はどうやって乗り越えてゆくのでしょうか?
彼女を初めて「メグミ」と呼んでくれた
オクレール先生が秘かにコンクールの候補曲と考え
代わってマジノ先生が彼女に手渡したのはドビュッシーの“映像第1集”でした。
のだめは「こんなキラキラした曲、気分じゃない」と言っていましたが
実はそこには既に“光”が見えていたのかも知れません、彼女が気づいてないだけで・・・。

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