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help RSS コロベイニコフ&ベレゾフスキー 二台ピアノ(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン@東京国際フォーラム)

<<   作成日時 : 2007/05/07 12:37   >>

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病気のため来日できなくなったエンゲラーの代役は
弱冠20歳ながら華麗な経歴の持ち主、アンドレイ・コロベイニコフでした。

15:00〜15:45 (B5)
アンドレイ・コロベイニコフ(ピアノ)/ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
ラフマニノフ: 組曲第1番「幻想的絵画」作品5
ボロディン: 歌劇「イーゴリ公」から だったん人の踊り(二台ピアノ版)

二人とも非常に美しい音を聴かせてくれました。

ラフマニノフは甘ったるい曲ですが
アンドレイ君の冷静さによって救われた感じでしょうか。
そのためやや平板に聴こえた嫌いもありましたがこういった理知的な演奏もありでしょう。
ベレゾフスキーは何か仕掛けようとしていたようにも見受けられたのですが
真面目なコロベイニコフはノッてきませんでした。
このデュオなら2番の方が合ってるような気がします、特にボリス。
そうするとココで初めて合わせましょうってわけにはいかないでしょうけど。
しかし、去年の浜松の一次で落ちたなんて信じられません>アンドレイ君。

だったん人の踊り、二小節目の二つ目の音が
「ソ♯」ではなく「ソ」と弾いてしまったときには一瞬ドキリとしたものの
終始安定したアンサンブルで曲想の変化もあり充分楽しめました。
アンコールでも演奏されましたが、この方がリラックスしていて良かったかな。
ただ、残念だったのは「全員の踊り」をカットしてしまっていたこと。
ダダダンダン・ダダダンダン・・・とティンパニで始まるあの踊りがないと物足りないです。
また「少年たちの踊り」に続く「男たちの踊り」と二度目の「少年たちの踊り」もカット。
逆に冒頭の「娘たちの踊り」は繰り返して演奏され、お化粧もあって面白かった。
時間の関係でしょうか、それともそういうアレンジだったのかな?

多くおられた小さいお子さんも
皆さん大人しく聴いておられてとてもお利口さんだったのに
パシャパシャと傘の音を立てていたご婦人は如何なものかと。
あれだけ事前に「傘は床の上に」と注意があったのに。

この公演でボクの今回のLFJは終了。
評判の高かったダルベルトやケフェレックの公演を聴かなかったという心残りはありますが
岡田さんやベレゾフスキーの演奏にはとても満足しています。
来年のテーマは「シューベルトと仲間たち」。
また楽しい企画であることを楽しみに待ちたいと思います。

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